株式会社三海 FABEX2019特設レシピページ

<このレシピには下記のご提案商品が使用されています>

■アプリコットブレンハイム種
■セルビア産ストロベリーホール

あんずと苺のシュトレン風パウンドケーキ




しっとりとした生地とラム酒漬けにしたドライフルーツを焼き上げ、違和感を感じさせない絶妙な食感に仕上げました。 しっとりとした歯ごたえの後から、ふわっと香るあんずと苺のフルーティーな香りはとっても贅沢。

【材料(1人前)】

無塩バター・・・60g
メープルシュガー・・・50g
卵・・・60g
小麦粉・・・60g
ローストアーモンドパウダー・・・30g
混ぜ込み用あんず(ドライあんずのラム酒漬け)・・・60g
混ぜ込み用いちご(ドライいちごのラム酒漬け)・・・60g
金型1台(焼型18cm)
粉糖・・・適量



■作り方

@無塩バターを常温で柔らかくし、クリーム状になるまで練っておく。

A砂糖と卵を混ぜておく。

B@にAを入れて混ぜる。

C篩いにかけておいた小麦粉とローストアーモンドパウダーをBで作った生地に混ぜ込む。

DCで作った生地に混ぜ込み用のドライあんず、ドライいちご(細かく刻んだラム酒漬け)を入れて、ヘラで混ぜ込む。

E金型に流し込んで、トントン揺すって空気を抜く。

F170℃のオーブンで30分、その後190℃で10分しっかり焼き上げる。竹串を入れて焼けてないようなら、様子を見ながら焼き続ける。

G焼き上がって余熱がとれたら、ドライいちごの漬け汁をパウンドケーキに塗る。

H塗ったパウンドケーキは半日ほど休ませた後に粉糖をかけて完成です。

【あんずといちごのラム酒漬けの作り方】

干しあんず(アメリカ産)・・・適量
ドライいちご・・・適量
ラム酒・・・あんずといちごが浸るくらい

@ドライあんず、ドライいちごを別々の容器に入れて、浸るまでラム酒を入れる。

A最低一晩漬けたら完成です。
 ※漬ける時間によってドライフルーツの硬さが異なってきます。
 生地とドライフルーツが同じくらいの硬さに仕上げるのが絶妙な食感のポイントです。



■ポイント

ドイツ伝統のクリスマス菓子のシュトレンをイメージしてパウンドケーキを作りました。
発酵させる手間もなく簡単に作れます。
クリスマスまで少しずつ切って召し上がって下さい。日が経つにつれて味わいも深まります。

※焼き上がりによっては仕上がりが異なります。

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